KLC2周期目: D13 卵胞チェック→採卵中止
仕事を早退してクリニックへ。
18時40分にチェックイン。すぐに採血へ。
約一時間後に内診室。
なんと、30mmの巨大卵胞… 前回は16mmだったのが、3日で倍に!ただ、大きくなる事を期待していた他の小さい卵胞が育っておらず、、先生との診察の前に今回の採卵はほとんど諦めていました。
案の定、先生も今回はおすすめしません。取れたとしても空砲の可能性が高い。ということで、今回は採卵見送りに。
自宅で今夜スプレキュアして翌日からソフィアAを飲み始めます。
来期はGWに入るため治療ができません。
5月に仕切り直し。それまで卵子の質を上げる事に専念します。
また足踏み…なかなか前に進めません。涙
本日のお会計:17,534円
加藤レディースクリニック累計金額:325,046円
漢方を飲み始めました。
先日行った鍼灸院で勧められた漢方が届きました。
1日3回、個包装の液体です。
煎じ薬で私の症状に合わせて調合されているそうですが、何が入っているのかはわかりません…
味はかなりきつい薬草の味で、息を止めて飲んでます。
これもいい卵のため!頑張って続けていきます。
KLC2周期目: D10診察 卵胞&ホルモンチェック
卵胞&ホルモンチェックに行ってきました。
11時30 到着 、すぐに10Fで採血
12時30 メールで案内。5F内診室
15分程で呼ばれて内診。16mmの卵胞と小卵胞が数個あり。内膜6㎜。
13時30 診察室に呼ばれて医師と面談。
2時間で終わりました。早い!
まだ卵胞が小さいからクロミッドを飲み続けて3日後にまた来るように。
小さい卵胞も育って来るといいですね、と言われました。
3日後の診察で卵胞が18.19mmあって、かつE2が250以上だと、翌々日採卵になるそうです。
成熟卵に育ちますように!
不妊鍼灸院 その2
通い始めた鍼灸院の予約がとれなかったのだけれど、D10の卵胞チェックに備えてどうしても行きたくて別の鍼灸院を探して行ってきました。
新宿にある加藤レディースクリニックのすぐそばにある鍼灸院です。
不妊鍼灸院として、3ヶ月での妊娠率90%(エビデンスは不明)と謳っているくらい有名なようですが、ありとあらゆる疾患に対応しているみたいです。
さらに私が鍼灸院で外せないポイントとして、
2. WEB予約が可能なこと
3. クレジット支払いが可能なこと
これらを満たしている事もあり、行ってきました。
スタッフの方も感じいいです。今日は院長先生に診療をおねがいしました。
感想として、、
かなり奥まで刺さっている感じです…
筋肉を緩めて血行を良くする、という事だそうですが、鍼を刺す前もグイーっと押されます。
鍼を刺した後もトントン鍼を押されて鈍くて響くような痛みがあります。
(筋肉が固まっているからだそうです。)
私がいま通っている鍼灸院とは全く違うのもでした。実際、鍼を刺す場所も背面のみでお尻のあたりから、首まで。置き針ではなくてすぐに抜いているそうです。正味15分くらいだったと思うのだけどかなり長く感じました…
リラックスと冷えとり目的でお気楽に通いたいなー、なんて考えで行ってしまった私ですがちょっと違うかも。。
この鍼灸院が始めてのところだったら鍼灸に通うことは考えなかったかもしれないです。
そのくらい好き嫌いが分かれる鍼灸院だと思います。
鍼のあとに院長先生に旦那さんも若いし、2万5000円の漢方も飲めば早く妊娠しますよ。と言われました。漢方にも興味あったのですが、2万5000円/月…
怯みました。でも結局、お会計の際に注文してしまった私…(勧誘はなかったです)
もう残された時間が少ない! とにかくなんでも試してみます。
鍼灸治療2回目と金時ショウガ
2回目の鍼灸に行ってきました。
相変わらずの冷えを指摘されます。手足はもちろん、お腹、腰など全体が冷えている様子。
確かに足先は時々氷のような冷たさを感じます。
念入りにお灸を据えて頂き、ようやく血の気を感じる有り様です…
家でのお灸もしっかり続けないと!
体を温めるために、金時ショウガ粒を買ってみました。金時ショウガ製品はいろいろな会社が出しているのですが、サンワ食研のものが品質が一番良さそうだったので早速購入してみました。
1日一粒かふた粒、冷えを感じる時に飲んでいます。
効果はまだ感じないですが、1月分購入したのでしっかり飲みきりたいと思います。
不妊治療助成金 立ちはだかる世帯年収の壁…
不妊治療を始めてから毎月大量の出費が続き、なんとか国からお金がもらえないものかいろいろと調べてたのですが、やはり共働きで世帯年収が730万円を超えていると1円たりとも補助は出ない様子。
「高所得世帯は子ども産むなってこと?」 意外にキツい年収800~1200万円世帯、税金高いのに各種手当は対象外 | キャリコネニュース | Page 2
我が家は高所得世帯ではないですが、世帯年収が730万円をはるかに超えているわけではないので…毎月何十万というお金が出ていくことは本当にきつい。
実際、私の給料はほぼ不妊治療費として消えてます。
昨年、京野ARTで胚盤胞移植に2回連続で陰性がでて失敗したときに、仕事をやめて治療に専念しようか…という考えも過ぎりましたが、毎月の出費を考えると怖すぎて仕事がやめられません。
幸い割と理解のある会社なので(カミングアウトはしていませんが)だましだまし、早退や遅刻で通院しています。実際、KLCの場合、D3、D12付近、採卵、移植(まだたどり着いたことはないですが) 通院の回数は割と少ないです。
助成金をもらえないことが分かったので、今年は確定申告で医療費控除を申請しました。ただ、これも最大でも10万円しか戻ってこないんですけれど、ないよりははるかにまし!しっかり取り戻しました。
KLC2周期目:D3 生理3日目診察
27日目で出血が始まりリセットしました。
早速3日目の診察予約をいれて受診してきました。
11時半の予約ですぐに血液検査。結果が出たようで、メールで5F診察室前にお越しください、というメールが来たのが13時。
それからようやく番号が表示され、先生とお話しできたのは14時前でした。
先生のお話によると、
ホルモン値は問題ない。ただ、全周期クロミッドを飲みっぱなしになっているから、残存卵胞があったりして採卵の確率が下がる可能性がある、と言われました。
さらに卵胞の育ちが早くなる可能性がある、ということで、次回の来院は1週間後のD10に。
通常はピルを飲んでリセットするそうなのです。
じゃあどうしてピル処方されなかったんだろう…?
うっかりした事に聞き忘れました。
クロミッドを飲む事で内膜が薄くなる、という症状があったのですが、飲み終わった後も薬が効き続けて古い卵胞も育ててしまう、なんて。
今期も移植までたどり着けないかもという不安で押しつぶされそうになりました。
採卵だけで毎回30万円かかる。毎回空胞や未成熟卵に30万円を払い続けるのか…と思うと途方に暮れました。
京野アートでの刺激周期では連日の自己注射で辛い思いをしたものの、4個の胚盤胞と収穫はあった。ただし、その後OHSSで2周期休みで足踏み。
刺激法で採れた卵胞の質が悪いなどのデメリットはあると思うのですが、コストで比較した場合、どうなのかな、と。
妊娠することが目標ではあるものの、なかなか前進できないストレス、に比べたら連日の注射のほうが前向きになれる。自然周期は私には向いていないのかも…なんて思い始めてしまった。
あと数ヶ月で39歳。
採卵すらできない状況に焦りを感じます。
調べてみるとKLCから刺激法に戻っている人もいるみたい… ただKLCでは3周期は頑張ろうと思っています。
本日のお会計: なし
※KLCから顕微授精の請求書が届いてました。32,400円。
本日までのKLC支払額: 307,512円