凍結胚移植周期4回目: 判定日➡陰性
判定日。昨日のフライングチェックでほぼあきらめていましたが、
やはり陰性でした… HCG0.6でしたので、かすりはしたみたいです。
凍結杯移植4回連続失敗、ということでERAテストを勧められました。
ERAテスト、日本での臨床の数があまりなくオフィシャルな妊娠成功率が出ていないようなのです。
その他にも、1周期を検査に費やす必要がある、内膜の採取が痛いらしい…というネガティブな情報が先行していてなかなか決心がつきません。
ただ、その前にとにかく今周期の採卵を成功させないといけません!
BT7 陰性の予感…
BT7になりましたが、体調の変化は全くなし…
BT1にずきーっという鋭い痛みが下腹部に走り、着床痛か?と思ったのですが、前回着床時にあったような、着床出血やなんとなく気持ち悪いといったような変化が全く見られません…
今朝、Wandfoでフライング。真っ白でした… これはダメそうです。
明日、BT8が判定日。覚悟を決めていこうと思います。
不妊治療カウンセリング
京野ARTクリニックでは、移植後に陰性判定が出てから30日以内に1回移植心理カウンセリングが受けられるという事で、行ってきました。
2回連続で陰性の後の陽性、その後の化学流産という結果、さらに最後の胚盤胞の移植を前に少し気持ちの整理を付けたい、という思いもありました。
不妊治療に精通しているカウンセラーなので、今までの治療や先生には聞けなかったことなどもざっくばらんに質問させていただきました。
1回目の採卵で、24個の採卵数、16個の成熟卵、4個の胚盤胞は自分では正直がっかりしていたが、悪い数字ではない、ということや、仕事と治療の両立について、さらに高AMLのため、卵の数はできるが成熟卵になりにくい、最後の胚盤胞で妊娠したいけれど、採卵も30代のうちにしておきたい…など。先生とはお話しできなかったような事などもお話しできてかなりすっきり。
私は治療の事を主人、鍼灸院の先生、漢方の先生にしかお話ししていないので、今回のようにプライベートのことも含めてお話ししたのは本当に初めて。
話したことでだいぶ気持ちの整理がつきました。
凍結胚移植4周期目:D16診察→移植決定
D16で診察です。
京野アートクリニックの初診から早くも一年経過…ということで毎年更新のスクリーニング検査を受けました。
血液検査と心電図、血圧測定です。
内診で内膜10mmと問題のない厚み。ホルモン値もOKということで移植が決定しました。前回、ステロイドを処方していただいたのですが、今回は文献などによる根拠が認められない、ということで処方はなし。
前回の処方はなんだったの?という感じですが、先生によって方針が少し違うのが気になります…。
7:50 チェックイン→採血→内診→問診
9:50 お会計
とスムーズに進みました。
D23に移植です! 泣いても笑っても最後の凍結卵…。
本日のお会計:35,640円