38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

KLC1周期目:D15 受精確認

無事に採卵を終えて一息ついたのもつかの間、

今日は受精確認の電話を14時にかけます。

結果は「受精しませんでした。」未成熟卵が一つという状態であまり期待はしていなかったもののやはりショック…

今日が金曜日なのがせめてもの救い。美容クリニックの予約をすぐさま入れました…

不妊治療のストレス解消が買い物や美容など散在する方に行ってしまうのが怖い。

私が稼ぐ一月分に近い給料が治療で消えていくのに…

ともかく、D3に再来院してまたスタートです。

来期は卵子の質を上げる、ことに注力したい。どうしたらいいのかいろいろと調べたら、規則正しい生活、睡眠、適度な運動、食生活などが挙げられていたんだけれども、私はかなり実践できていると自負していたのにこの結果。

 

もう少し調べるとミトコンドリア卵子精子の質ともに向上の手助けをするらしく早速サプリを注文。一月1万5千円もする高額サプリ… ただ藁にもすがって卵子の質を上げたい私には迷っている余地はなし。注文しました。

すこしだけ来期への望みも少しだけできて、なんとか今日の結果を受け止められそう。