38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

凍結杯移植周期3回目: D16診察→移植決定!

D16。移植前のホルモン値と内膜のチェックです。

16時に受付を済ませ、採決、内診と続き、5:50にはクリニックを出られました。

お腹が排卵前のような痛みが続いていたので、まさか卵が育っているのでは…と心配でしたが、左右とも小卵胞のみ、内膜は11mm。E2の値も問題ないということで、1週間後に移植が決定しました。

ひとまず一歩前進です。

今回は、前回の血液検査で免疫力の数値が高かったため、移植前の5日前からステロイドプレドニゾロン5mgを飲むことになりました。さらに、黄体ホルモン ルトラール

も処方され、移植の前から飲み始めます。

 

今回移植する卵は残り2つのうちの一つ4AAの卵。

残りの一つは楕円形で形状が悪いようなので、今回失敗した場合はまた採卵周期から振出しに戻ります。

できることはすべてやった、、と思う今周期。無事に着床してくれますように…!