38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

3回目の凍結杯移植と水天宮へ子授け祈願

午後半休をとって病院へ。

最後の移植から約半年も経っているのですが、京野ARTでの3回目の移植です。

 

13:30 受付

カードキーを受け取りオペレーションルームへ進みます。培養士からの説明があるまで着替えずに待機。その間にささっとサンドイッチを食べました。

 

14:15 培養士から受精卵の説明

今回の受精卵は4AAの5日目胚盤胞です。

融解後にレーザーによる透明帯開口法(AHA)をしていただきました。写真でみせて頂いた段階だと収縮していたのですが、受精卵は膨張と収縮を繰り返しているそうなので、問題ないとのこと。

痛み止めのロキソニンを飲んで、水分をたっぷり補給してベッドにて順番を待ちます。

直前にトイレには行かず、尿を貯めておくほうがいいそうです。

受精卵の説明の、後判定日までのお薬、ルトルーラ、エストラーナテープ、血栓予防にバファリンを頂いてベッドにて着替えて順番を待ちます。

 

15:00 オペレーションルームへ呼ばれました。

15:10 移植開始。

今回担当の先生は子宮内視鏡検査で地獄の苦しみを味わった時の先生でした… あの苦しみが、蘇ります。カテーテルを通す時はやはり痛い…だけど、幸いすぐに入ったのでほんのすこしの痛みで済みました。移植自体は5分程だったと思います。

子宮の収縮を抑える錠剤を頂いて終わりです。

15:30 お会計

本日のお会計: 183,820円

 

病院の後 、行きたかった水天宮へ行ってきました。

しっかりお祈りをして、子授け祈願を買いました。

無事着床しますように…!

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