38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

2回目採卵周期:D7診察

D7診察です。自己注射で卵胞が育ってきているのか、一昨日あたりからお腹が張ってきています。

さらに時々ずきっとする痛みも下腹部にあり、体もだるい、頭痛もあり…と仕事には行けるもののなかなかキツイ体調です。

 

血液検査と内診の結果、ホルモン値もかなり上昇、卵胞も10mmから15mm程度のものが15個程度育ってきているが、まだ小さい。採卵前にもう一度診察となりましたが、このまま卵巣が腫れてしまうのは必至だそうです… すでにお腹が痛いです。

D10 にもう一度診察ですが、D8、D9の自己注射のお薬の量が少し減り、排卵を抑制するアンタゴニスト製剤が追加されました。さらに、夫婦そろって抗生剤の摂取も今日から。

予定通りだとD12に採卵の予定です。

 

 毎朝の自己注射にアンタゴニストが追加されたことで、朝2本注射することになり、これがかなりストレスです… 1本だとえい!って打って終わるのですが、さらにもう一本…消耗します。

今日は冷蔵庫から薬を出してしばらく置いてから打ったのですが、あまり痛みが変わらなかった…明日も2本自己注射です。頑張ろう。

 

本日のお会計: 40,440円(診察・注射2日分)

今周期累計: 84,260円