38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

ホルモン補充周期での胚盤胞の移植日

移植スケジュールが決まって、D12の診察待ちというステータスですが、

ふと、過去の移植日程を調べてみたら過去2回D23での移植でしたが、今回のスケジュールはD19でした。なぜ? 何の説明もなく、ちょっと困惑…

ジネコで調べたところ、

そもそも移植のタイミングについては、何日目だからと日数で決められるものではありません。ホルモン剤を投与し始めて、内膜の状態やホルモンレベルがちょうどよくなるのが、だいたい14日目くらいの「仮想の排卵日」になるということ。自然に起こる月経の周期で、だいたい14日目に排卵日がやってくるだろうと予測するのと同じです。(中略)

だいたい14、15日目に内膜の厚さが7〜8mm以上で、採血をしてホルモンレベルが十分であれば胚移植を行う段取りに入ります。胚盤胞移植なら、そこからプラス5日かかるので、結果的に月経から19~20日後の移植日となるんですね。

 

という事。今までと違う事といえば、ホルモンの補充方法がエストラーナテープからプロギノーバに変わっただけ。これで移植日が4日も早くなるのでしょうか…?

私の場合、移植前の検査で血液検査、内膜の厚さなどで日程が変わった、という事はなく、今まですべて当初の予定通りに移植に進んでいます。

さらに、今回は移植のスケジュール3日の間で選べますよ、ということで、これにもちょっと過去になかったことでびっくりだったのですが…これに対しても何の説明もなかったので、D12診察で絶対聞いてみよう!

今まで何百万というお金を湯水のようにこの病院に使ってきましたが、説明責任果たせていないと思います…不信感。