38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

マタニティマーク

マタニティマークをつけて電車に乗るようになって、自分も妊娠する前はマタニティマークにそれほど気を配っていたわけではなかったなぁ、と反省。

 

3か月間悪阻がひどい時期に通勤時に優先席付近に立っていましたが、席を譲っていただいたのは3回。そのうち2人は女性(比較的若い年齢の方)でした。

マークが見えていなかったのかもしれないですが。サラリーマン風の男性(もしかしたら体の不自由な方だったのかも知れないですが…)はほぼ見て見ぬふりでした。

 

悪阻が落ち着いた今は席を譲ってもらおうとは思わないですが、混んでいる電車で乱暴に押されたりしないようにマークはつけています。ただ今後お腹が大きくなってきたら重くて座りたいと思うかもしれない。だけど妊婦が優先席に立つことが「譲ってくれ」アピールになるようでなんだか気が引ける… こんな風に思う事自体がおかしいのかもしれないけれど。

ただ、やはりその人の立場に立ってみないとわからない。わかったつもりでいた優先席に対する意識が変わりました。