38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

凍結胚移植周期: 移植前のホルモン値チェック

次週の移植に向けてホルモン値と内膜の厚さをチェックしに行きました。

E2 169

内膜 10.5

今日の診察は久々に院長先生です。ホルモン値問題なし。内膜の厚さも10mm以上あり問題ないですね、ということで移植までの最終確認です。

 

何か質問ありますか?と聞かれましたが、特にないです、と回答。

質問された時点ですでにもう席を立ちあがるような感じでお忙しそうでした…。

今回移植する胚は一番いい状態の5BBの正常胚に決まりました。

先日鍼灸の先生に、これで妊娠できたら今のお子さんと細胞レベルでは同級生ですね、と言われて、確かに同じ採卵周期で取れた胚盤胞なのでそういう事なんだなぁ、と感慨深いものがありました。妊娠できれば、の話ですが。

 

最後にお薬を頂いて終了です。5日目胚盤胞を移植するので、胚盤胞をお迎えする最適な子宮の状態にするため、ルトラールを移植日の6日前お昼12時ぴったりから服用し始める必要があります。これを忘れてしまうと移植日をずらしたり再調整する必要があるそうなので忘れないようにしないと。

しっかりタイマーをセットしました。

着床しますように…!