38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

凍結杯移植周期6回目: 8W0D クリニック卒業

妊娠8週に入りました。8週目からは「胎芽」から「胎児」と呼ばれるようになるそうです。

悪阻はますます悪化して、15時以降に食べたものは消化できずに嘔吐する、という状態が続いています。午前中に食べたものはなんとか消化できているみたいですが、胃痛はずっと続いています。

吐き気を堪えながら今日も通院です。今日の様子次第でクリニック卒業となります。

 

今日は少し混んでいる様子でしたが来院から20分ほどで内診室へ呼ばれました。

赤ちゃんは元気に育っていて、先週は勾玉のような形だったのが、腕らしきものが見えて、クリオネのような姿に変わっていました。心臓も元気に動いていて順調です、との事。その後の先生との診察で正式にクリニック卒業ということになりました!

 

黄体補充は10週まで続けてね、との事で、ルティナス錠2箱、ブロギノーバ2週間分と、

出産を予定している病院への紹介状を書いていただき終了です。

 

今回の移植は正常胚とわかっていたこともあり、すんなり着床してここまで来ることができました。超高齢ということもあり、出産までたどるつけるかどうかはまだまだ分かりませんが、これが最後のクリニック訪問となりますように…。