38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

確定申告の準備:移植周期の費用

確定申告の季節近づいてきました。
2019年にかかった医療費の領収書の整理を始めていますが、改めて今回の移植にかかった費用を計算してみました。

ざっと書き出してみただけで移植周期1周期分はこんな感じでしょうか。

スクリーニング、更新料はは年1回なのでこれらを除いて、再判定日までの金額としても移植周期1周期で約25万円はかかることがわかります。

 

スクリーニング検査:24,840

生理1日目受診:3,240

胎盤胞凍結費用更新費:(1年間):54,000

凍結胚盤胞移植費用:192,720

判定日(血液検査・内診):14,050

再判定(血液検査・内診):21,540

胎嚢確認(血液検査・内診):14,380

心拍確認(内診):14,380

卒業日(内診):39,860