38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

妊婦検診9回目: 入院前の検査いろいろ

9回目の妊婦検診へ行ってきました。
病院は相変わらず空いています。JR東京病院は今は新規の患者さんをとっていないそうです。

妊婦検診の前に入院前の検査をいろいろと受けてきました。女子医大病院では緊急帝王切開だったため、検査なんて受けずに手術だったのでこんな術前の検査があるとは知りませんでした。
まずは薬剤師さんとアレルギーがないかどうか、の面談。私は金属に軽いアレルギーがあるので、腹部はホッチキス止め!?ではなく、手縫いになるそうです。(女子医科では手縫いでした。)

その後採血・採尿を経て胸部のレントゲンと心電図。それらが終わってようやく妊婦検診へ。赤ちゃんは2800グラムまで成長していて、お顔は骨盤のかなり下のほうに下がってきているそうでほとんど見えませんでした…。

実は数日前から茶色いオリモノが出ていて、それを先生にお伝えしたところ、
超音波で出血があるかどうか(胎盤がはがれてきているかどうか)を見てみましょう、との事。確認していただきましたが、そのような兆候はなさそうとの事でひとまず安心。

ただ、早目のおしるしのようなので、無理をしないようにという事でした。

また、血液検査の結果、軽い貧血との診断のため、帝王切開で出血もあるし、ということで鉄材を処方していただくことになりました。

すごく疲れやすくてなんだろう、と思っていましたが、鉄不足だったみたいです。

 

その後、受診台に移り、産道の菌の検査をして、NSTC(赤ちゃんの心拍を見る機械をお腹につけて30分様子を見る)を経て終了となりました。

約3時間の滞在でした。

次回はまた1週間後。これで本当に最後の妊婦検診となります。

入院バッグの用意をしないと!

 

本日のお会計:10,240