38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

妊婦検診10回目: 入院前の最後の検診

36週目5日目、9回目の検診へ行ってきました。
いよいよ次週病院へ行くときは入院です。先週行ったもろもろの検査の結果はすべて異常なし。赤ちゃんも元気です。
相変わらず色付きのオリモノが続いている事を話したら、やはりお腹が張っているせいなので気を付けるようにとの事。
実はまだ仕事を続けていて(後任がコロナの影響で面接で見つからなかった…)さらに、子供を見ながらの在宅勤務、夫も在宅なので食事の準備や掃除などの家事負担がかなり増えたことも影響しているのかな? 今回は本当に産前休業とは言えない休業期間になりそうです。


検診の後、助産師外来によって入院に関する案内を再度受け、持ち物などを確認しました。JR東京病院ではタオルやパジャマを貸し出してくれるのでもっていかなくてもいいそうです。これは荷物が減って嬉しい!

ただ、東京女子医科では用意してもらえた産褥パッド(裏にテープのついていない夜用ナプキンみたいなもの)、というものが必要らしいのですが、近所のドラッグストアでは売っていなかったらネットで注文しないといけません。

 

最後に入院センターというところに寄り、個室の希望などを伝えました。
帝王切開の場合、最初の2,3日はトイレに行くのも、起き上がるのも本当に拷問のような辛さなので(起き上がるのに必要な腹筋も切られるわけですから。)せめてトイレ付の個室に最初の数日は滞在したかったのですが、希望を入れるだけで予約はできないそうです…。しかも今コロナの影響で個室を希望する方が多いから最悪大部屋になるそうです…! 面会はできないから後半は大部屋でも構わないのですが、最初の3日くらいは個室に入れるといいですが…。

 

本日のお会計:2,000円