BT9 妊娠判定日
妊娠判定日がやってきました。
BT5と6のフライングで陰性だったため、すでに次周期の採卵をどの方法でするのかな…なんて考えながら病院へ。
7:45:クリニック到着 すぐに採血へ
8:15:内診 内膜14ミリ
9:00:先生と面談 HCG48でなんと妊娠判定が出ました。
ただ、E2がほとんどゼロに近い5.00・・・ これでは赤ちゃんが育たない可能性が高いそうです。
私の勝手な判断でここ3日ほどエストラーナテープをやめていました…
この季節かぶれてしまうので、エストラーナテープからプギノーバを1日3回、そしてペランデポー10mgをお尻に筋肉注射していただきました。
1週間後に再来院して再度妊娠判定です。
妊娠継続できますように…!
BT5と6でフライング。
数日後の判定日まで待ち切れずにフライングしてしまった…
結果は真っ白の陰性。
本当にすがすがしいほど何も変化を感じることができなかったので、何となく覚悟はできていたけれどやはり落ち込みました。
判定日の血液検査でどの程度HCGが出るかにもよりますが、また0.00なんていう数値だったりするんだろうか。。
凍結胚移植3回目: 移植2日目
移植をしてから3日目です。日常生活は続けていますが、運動は大事を取ってお休みしています。移植当日の鍼がいい、ということで移植した日の夕方に鍼灸院に行きたのですが、その時にしてもらった、塩灸というものがとってもよかった。
塩の台座の上にお灸(もぐさ)が乗っているものをおへそにおく温灸ですが、お腹のみならず、腰までポカポカに。これを応用?して、せんねん灸太陽をおへそに貼って過ごしています。温まります。
移植してからこれといって変化もないのですが、しいて言えばこのくらいでしょうか。
・体がだるい (梅雨のせい?)
・時々お腹の痛みがある(前回の移植の時も同様)
うまくいっていれば着床しているころだと思うのですが…
1週間後に判定日です…
3回目の凍結杯移植と水天宮へ子授け祈願
午後半休をとって病院へ。
最後の移植から約半年も経っているのですが、京野ARTでの3回目の移植です。
13:30 受付
カードキーを受け取りオペレーションルームへ進みます。培養士からの説明があるまで着替えずに待機。その間にささっとサンドイッチを食べました。
14:15 培養士から受精卵の説明
今回の受精卵は4AAの5日目胚盤胞です。
融解後にレーザーによる透明帯開口法(AHA)をしていただきました。写真でみせて頂いた段階だと収縮していたのですが、受精卵は膨張と収縮を繰り返しているそうなので、問題ないとのこと。
痛み止めのロキソニンを飲んで、水分をたっぷり補給してベッドにて順番を待ちます。
直前にトイレには行かず、尿を貯めておくほうがいいそうです。
受精卵の説明の、後判定日までのお薬、ルトルーラ、エストラーナテープ、血栓予防にバファリンを頂いてベッドにて着替えて順番を待ちます。
15:00 オペレーションルームへ呼ばれました。
15:10 移植開始。
今回担当の先生は子宮内視鏡検査で地獄の苦しみを味わった時の先生でした… あの苦しみが、蘇ります。カテーテルを通す時はやはり痛い…だけど、幸いすぐに入ったのでほんのすこしの痛みで済みました。移植自体は5分程だったと思います。
子宮の収縮を抑える錠剤を頂いて終わりです。
15:30 お会計
本日のお会計: 183,820円
病院の後 、行きたかった水天宮へ行ってきました。
しっかりお祈りをして、子授け祈願を買いました。
無事着床しますように…!
温熱ヒーター機能内蔵骨盤チェアHiHipハイヒップ
鍼灸院で毎回指摘されるお尻の冷え… 足先ももれなく冷えているのですが、太ももからお尻にかけて本当にいつも冷たいのです。浮腫んでいる、とも言われます。
脚先は靴下を履くことで温められるのですが、お尻ってどうやって温めたらいいのか。
オフィスでもこもこの毛糸のパンツを履くわけにもいかず、ネットで「お尻 冷え」などで探していると、尻温活なるものがあるみたいですね。
グッズもいろいろとあって、「ポカポカおしりのほっぺ」というよもぎ蒸しパッドの会社のお尻に貼るよもぎシートや、お尻や腰を温めるウェットスーツ素材の湯たんぽなど…心惹かれるグッズがいくつかありました。
本当は湯たんぽタイプがよかったのですが、毎日熱湯を入れるという労力を考えて躊躇しました。結局見つけたのが、HiHipハイヒップという温熱ヒーター機能内蔵骨盤チェア。
韓国伝統の「ヨモギ蒸し」を参考に考案した機能、女性特有の悩みを和らげる「座浴」に適した温度40~45度を保つように設計されています。ということで、
(1) hihip(ハイヒップ)独自のデザインが骨盤を正しい位置へ導きます。
(2) 美しい姿勢をキープする事によって、普段使わない筋肉を刺激する事が出来ます。
(3) いつも使っている椅子に乗せて使うから、毎日の生活シーンにプラスするだけで簡単にはじめる事が出来ます。
こんなメリットがあるみたいです。
オフィスでは電源をつなぎながら座れるので便利です。
椅子は思っていたよりも固めですが、すぐに慣れました。何より腰からお尻、太ももまで温まる! 夏もオフィスでは冷房冷えが気になるので、いいお買い物でした。
エストラーナテープ用に防水シール
かれこれもう2週間ほど続いている2日に一回張り替えのエストラーナテープ。
お腹の張りはやや収まったものの、ここ数日むくみがひどいです。脚がだるくて重い。
湿気が多い日が続いている影響もあるかもしれないのですが、むくみで下半身が冷えるという悪循環… ウールの腹巻とレッグウォーマーで必死に温め中。
先日の内診で小さい卵胞が6-7個見えたのですが、エストラーナテープを使う事で成長を止めているので排卵はしない卵胞たちですが、この中に質のいい卵胞がいたのかも…と思うと惜しくなりました。移植を成功させるためにも仕方ないのですが。
お腹に貼り続けているエストラーナテープですが、
やはり長風呂したり、岩盤ヨガにいったり、ジムで汗をかく、などすると取れてしまうのですよね…一度剥がしてからお風呂に入ったりもしていたのですが、そうするとやはり粘着力が落ちてぽろっと落ちてしまったり、ということも。
そこで、水に強い医療用の防水テープを購入しました。
とっても薄い皮膜のようなテープで皮膚の一部のように張り付いてこれが落ちにくい!
エストラーナテープ2枚を隣同士に貼って、大き目の防水テープを一枚上から貼る、というように使っています。
凍結杯移植周期3回目: D16診察→移植決定!
D16。移植前のホルモン値と内膜のチェックです。
16時に受付を済ませ、採決、内診と続き、5:50にはクリニックを出られました。
お腹が排卵前のような痛みが続いていたので、まさか卵が育っているのでは…と心配でしたが、左右とも小卵胞のみ、内膜は11mm。E2の値も問題ないということで、1週間後に移植が決定しました。
ひとまず一歩前進です。
今回は、前回の血液検査で免疫力の数値が高かったため、移植前の5日前からステロイド、プレドニゾロン5mgを飲むことになりました。さらに、黄体ホルモン ルトラール
も処方され、移植の前から飲み始めます。
今回移植する卵は残り2つのうちの一つ4AAの卵。
残りの一つは楕円形で形状が悪いようなので、今回失敗した場合はまた採卵周期から振出しに戻ります。
できることはすべてやった、、と思う今周期。無事に着床してくれますように…!