38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

プラノバールの服用で変化

10日間飲み続けていたプラバノールですが、就寝前に飲んでいたので特に吐き気などの副作用もなく飲み終わりました。

ただ、経血量が少なくなりました。3日目にしてもう終わりそうな雰囲気です。

 

その他の思わぬ副作用として、飲み始めて3日あたりからなんだか肌にハリが出てきました。

飲み終わるまでの数日間、激務が続き寝不足だったのですが、肌のハリは保たれていました。あれ?何か肌にいい事したかな?と考えたのですが、特になく、ピルのおかげかな、と思ったわけです。

そのため、飲み終わってからそろそろ6日目。肌がしぼんできました…

パーンと張っていた肌のハリが失われてきている…

入れ替わりでプロギノーバの服用が始まり、卵胞ホルモンの服用が始まりましたが、卵胞ホルモンだけだと効果ないみたいです…残念。

ただ、エストラーナテープのようなお腹の張りは軽減されるので、一日3回は大変ですが、飲み薬の方が私には合っているみたいです。

飲み忘れないように気を付けないと!

5回目凍結杯移植周期: D1診察

10日分のピルを飲み終わって5日目に生理が始まりました。ちょうど診察予定日。タイミング良いです。

 

ただ、今日は急遽?先生が1人欠勤になったとの事で

院長先生のみ。待ち時間が長いです。との予告連絡がきていましたが、内診まで2時間半、先生との面談までさらに40分でここまでて3時間超え…と半日が病院で終わってしまいました。

 

ただ今週仕事がとても忙しかったので週末に予定を入れていなかったのでよかった。

診察の結果、ホルモン値は異常なし。ということで移植決定です。今回もホルモン補充で移植します。

早くも5回目の移植… 今度こそ、という気持ちとまたダメだったら…という不安な気持ちでいっぱいです。。

 

本日のお会計:17,880円(血液検査、超音波検査、プロギノーバ)

生理待ち。D26? 診察

D26と思われるのですが、再び診察です。

先生には前回の採卵の際は採卵から5日目で生理来た旨を伝えましたが、

本日の血液検査の結果、まだ黄体ホルモンが少し出ている。たまにこういう人がいるのよねー。との事。

ただ、今日D26だとしたら高温期、黄体ホルモンでてい普通ですよね?

と食い下がると、高温期にあるようなそこまでの数値ではない、やはり採卵周期のホルモン剤の影響でホルモン値が狂ってしまったようだ、とのお見立てです。

ピルを10日飲み強制リッセットとなりました…

 

あの出血はなんだったんだろう… 出血した際に診察に行けなかったので、謎のままです。ピルを飲み終わって数日で生理がきますからそうしたら診察にお越しください、という事でした。
診察の夜からプラノバールを服用開始です。

生理が来ない… 診察へ行ってきました。

採卵後の4日目から4-5日間、生理のような出血が始まりましたが、先生の見立てによると、これは生理ではないとのことで、出血を待ち続けて本日ついにD35になってしまいました…

「かなり出血したんですけど…」といったのですが、ありえない!で一蹴。

D32で診察に行ってきたところ、卵巣がまだ少し腫れている。採血もしたのですが、ホルモンの値を見てもよくわからないみたいです…

ほんとに出血なかった??と聞かれるのですが、本当にない…

ただ、D34の夜から下腹部がぎゅーっと痛くなってきました。生理痛のような痛みです。

そろそろくるのか?

ひとまず次の生理が来るまではERAテストなどもできない、さらに移植は10月末までできないので、のんびりしたいのですが、主人のいとこや友人のベイビーラッシュ…応える。。。

ここ3か月だけでも3件。出産のお祝いでさらに散財、という悲しい現状。

 

追記:あまりにも気になって昨年の採卵後の生理がいつ来たかを調べてみたら5日目でした。4日目が早すぎて、5日目は生理です、って何なんだろう。。

また週末に診察に行く予定なので、聞いてみたいと思います。

たぶんD9… 採卵後の経過診察と受精卵の結果報告

採卵後の経過を見る診察へ行ってきました。

採卵から4日目で出血が始まり、通常の生理と同じく出血が続いたのですが、先生によると生理にしては早すぎる。おそらく3-4日後に出血があるはず、とのことでしたが、

ほんとかな… 私は生理だったと思うのですが。

ひとまずまた出血が始まったら受診ということになりました。

子宮も通常の大きさに戻っており、血栓症の心配もなくなり一安心。

 

肝心の受精卵の結果が出ていました。

10個培養中、7個が胚盤胞になりました!うれしい…。

ただ、グレードは5ABが一つもなく、5BBが4個、5BCが3つという結果でした。

成熟卵19個で7個の胚盤胞。約37%ですが、ここからさらに正常卵がいくつあるのか、

を考えるとなると、40歳で正常卵が得られる確率は1/4といわれているので、7個中に1個あれば良し、という数です。あまり悲観的になってもいけませんが、かなり厳しい数字…。

グレードや正常卵はさておき、前回よりも胚盤胞になった数が増えた理由を考えると、

すべて顕微授精にした、ということが大きいと思いますが、ミトコン(旧プレグル)の効果もあったのかな?と。卵子の若返りを助ける成分と知ってから、今回の採卵まで半年は飲み続けていました。

 

今後は、次の生理が来るまではひとまず何もできないので、採卵後の子宮を休ませたいと思います。お休みの期間にできること、として何度か説明を受けたERA(子宮内膜受容能力検査)と、腸内フローラでおなじみのフローラの子宮内での状況を調べる検査。

これはまだ新しい研究だそうで、子宮内細菌叢環境により着床に影響を与える、というエビデンスに基づき新しく始まった検査だそうです。

ERAは採卵直後にはできないそうなので、子宮内フローラ検査は試してみるつもりです。

D16: リセット → ではなかったようです

採卵から4日目で出血がはじまりました。

早い…

念のため病院に電話して確認したところ、ホルモン値をみてみないとなんとも言えないが、生理の可能性が高いみたいです。

受診できるならしたほうがいいそうですが、あいにくバケーション中につき、次のD22の診察まで待つことに。

ひとまず血液サラサラにするバファリンは今日からやめるようにという指示でした。

電話した後に、受精卵の進捗も聞けばよかった…と後悔したものの、お休み中ですし少し治療の事からは離れてみます。

2回目採卵周期 D14: 採卵後の経過診察

採卵後の経過診察へ行ってきました。

内診の結果、卵巣はそれほど腫れていないとの事で一安心。やはりゴッドハンドの女医さんのおかげ?

肝心の卵胞ですが、24個採取できたうち、大と中のみで19個、そのうち6個が未成熟。

残りを顕微受精して、今日現在分割が進んでいるもの(4分割)が10個という事でまずまずの経過のようです。

 

ここからいくつ胚盤胞までたどり着けるかわからないですが、ここまできたら卵の生命力を信じるのみ…

 

本日のお会計:

54,900円 (採卵時の血液検査や培養費)

32,400円(観察料)

9,720円(OHSSチェック血液検査、超音波)

 

今週期累計: 603,720円

採卵周期はかなりお金かかります…