38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

2回目採卵周期 D14: 採卵後の経過診察

採卵後の経過診察へ行ってきました。

内診の結果、卵巣はそれほど腫れていないとの事で一安心。やはりゴッドハンドの女医さんのおかげ?

肝心の卵胞ですが、24個採取できたうち、大と中のみで19個、そのうち6個が未成熟。

残りを顕微受精して、今日現在分割が進んでいるもの(4分割)が10個という事でまずまずの経過のようです。

 

ここからいくつ胚盤胞までたどり着けるかわからないですが、ここまできたら卵の生命力を信じるのみ…

 

本日のお会計:

54,900円 (採卵時の血液検査や培養費)

32,400円(観察料)

9,720円(OHSSチェック血液検査、超音波)

 

今週期累計: 603,720円

採卵周期はかなりお金かかります…