38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

HMG自己注射

自己注射始めて3日目です。

前回の採卵から約一年経っているのですが、意外にも手順を覚えていました。

精製水を注射器で吸い取り、粉末状のゴナピュールの容器に入れて溶かします。

溶かした液をまた注射器で吸い取り、今度は粉末状のHMG製剤のボトルに入れて混ぜ、それをさらに注射器で吸い取ったら、お腹に刺す用の注射針に交換します。

この時に気泡ができないように注意。

針を交換したらいよいよ注射していきますが、針を刺す時はあまり痛くないのだけれど、薬剤が入っていく時がかなり痛い…

打った後もしばらくお腹を抑えたくなるような痛みが続きます。どうやら薬剤を冷蔵庫からだしてすぐに打っていると痛みが増すみたいですね。

明日は少しぬるめの状態で打ってみたいと思います。

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