38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

帝王切開手術後: 1日目・2日目

赤ちゃんを無事に出産したものの、大変なのがこれから。

術後1日目: 帝王切開当日

術後は背中からの硬膜外麻酔が効いていたせいか、夕方までは痛みもなく過ごせていましたが、やはり夜は痛い…痛くて寝返りも打てないし、ずっと仰向けも辛い…ウトウトしているうちに朝になったという感じです。

しかも1日目は寝ている間中、足には着圧ソックスとフットポンプで血栓予防。尿道には管が入っていますし、手には点滴…と管だらけ。なのでなかなか熟睡は難しいですね。

 

術後2日目:

寝不足のまま朝を迎え、7時頃に看護師さんが体を拭き清めてくださり、パジャマも交換。さっぱりしました。

その後、まずはベッドに座る練習。まあまあお腹痛いですが座れました。次に立つ練習。恐る恐る足を付けて意外とすんなり立つことができ、さらに歩けたので驚かれました。

ただ、ベビールームまで歩いたらやはりなんだかフラつく。出血したせいかな? 早々に病室に戻りましたがお手洗いも時間はかかりますが自力で行けるようになり嬉しい。悪露も結構出ています。

水分補給や、抗生剤、鉄剤などの点滴がほぼ一日中投与されるのでトイレも近くなりますが、そのために?トイレ付き個室!にして本当によかった…。痛み止めの点滴はあまり効果がなかったので夜は座薬の痛み止めと、違う種類の痛み止めの点滴をして頂くことになりました。

手の甲に刺した点滴も痛いけど… お腹も空いた!

でも今日までは絶食です… 辛い。