妊娠悪阻で入院
かれこれ1ヶ月程、悪阻が辛い辛いといいつつも仕事にも行っていたのですが、子供がRSウィルス、胃腸炎と立て続けに病気になったあたりから遂に身体が限界に来てしまいました…。
子供を病児保育に入れて自宅勤務の日でしたが、昼ごはんを食べたあたりから例の胃もたれが。
夕方にかけて体もだるく動きたくない…。ただこれもいつも通り。お迎えには行かねば、と雨の中お迎えへ。お迎え後もぐったりで子供の相手もままならないけれどご飯を食べさせて少し遊ばせる。
吐き気に襲われてトイレへ行くと、昼ごはんがほぼ消化されずに出てくる。吐き切っても込み上げてくる吐き気。トイレのドアを叩いて泣く子供… このままどうなるんだろう、と半ば放心状態に。
ここで主人に早く帰ってきてほしいとSOS。ただまだ1時間はかかるとの返事に絶望…。
なんとかトイレから出ると、1日病児保育園に行っていた子供はかなり疲れている様子。
可愛そうだけれど、お風呂に入れる気力はないのでなんとかパジャマに着替えさせてミルクを作って寝かしつけ。18時40分頃に子供就寝。
ホッとするもつかの間また吐き気でトイレへ。胃の中は空っぽのはずなのに黄色っぽいどろっとしたものが出てくる。胃は猛烈に痛い。
ソファでうずくまっているとようやく夫帰宅。辛いよ…と泣きながら訴えるも夫も何もできず、その日はそのまま就寝したものの、胃痛でほとんど眠れず。吐き気続いているし夜急患にかかろうか、と考えているうちに少しは眠れたようだけれど、朝起きても胃の痛みが治まらない。水分は少しとれたものの、お腹を丸めてしか歩けず動くのも辛い。
会社へ行くどころではないので、子供を病児保育園へ送った後に病院へ行こうという事になった。
9:00夫と病院へ。予約なしのため、待ち時間が長くなる可能性ありますよ、との事だったけど構いません、と診察をお願いする。
産婦人科で受付を済ませた後、まずは尿を取ってきてくださいとの事で採尿へ。その後割とすぐ呼ばれて診察室へ。
先生より、尿からケトンがプラス2出ているし、うちの病院は妊娠悪阻は基本的には入院なので、入院しましょう、との事。だいたい2週間と言われて怯んだけどフラフラの状態で家には帰れない… 結局入院でお願いします、という事になりそのまま入院となりました。
10週目:黄体補充終了
10週目に入りました。京野アートクリニックを卒業してから2週間ですが、今日で1日3回のルーティンだったルティナス錠、ブロギノーバの黄体補充が終わります。
来週はいよいよJR東京病院へ初診へ行ってきます。
悪阻は相変わらず続いていて、やはりお昼に食べたものが消化しきれずによる嘔吐というパターン。お昼はやはり消化のいいものにしないと胃が鉛のように重くて本当にしんどいです。
昨日はランチにどうしてもビビンパが食べたかったのでビビンパ定食にしたのですが、その後胃が重くて重くて…結局嘔吐したのが20:30ですが、ほとんど消化されていなかった… キムチは刺激が強すぎたかな…。胃が完全に消化機能を放棄してしまったようです。
7週目あたりからこんな調子でかれこれ3週間。年末のお休みまで体力持つかな…。
悪阻が悪化…
先週少し和らいだかな?と思った悪阻が悪化してきました。
8-9週がピークといわれているので、やはり甘かった…。昼に食べたものを消化しきれず吐く、ということをここ数日繰り返しています。
悪阻が和らいだ数日間、何が違っていたか、というとスープやお粥をランチに食べていたのです。そのため、消化力が落ちている状態でもなんとか消化できて夜の嘔吐がなかった、ということのようですが、夜おにぎりを食べても吐かなかったのは何故なのかはわかりません。
よくわからないですが、夕方17時頃からだんだん気持ち悪くなって19時に嘔吐、というスパイラルを断ち切りたくて、今日からまたお粥ランチに戻しました。
ビタミンB6が悪阻を和らげると聞いて、消化に悪そうだけど玄米のお粥にしました。
来週はいよいよ9週の壁…です!
悪阻が和らいだ…?
7週目後半、毎日の嘔吐で辛い日々を過ごしていましたが、ここ数日落ち着いています。空腹時の吐き気は続いていますが、夕方何かを食べても吐かなくなりました。
夕方の空腹から来る吐き気を抑えたくて何かを食べたいけれど嘔吐の恐怖がありなかなか進まなかったのですが、昨日今日とおにぎりを食べても大丈夫だった!峠越えたのでしょうか…?そうだと嬉しいけれど。
なんとなーく気持ち悪い状態は一日中ありますし、夕方の疲れ方も通常通りなのですが、夕方嘔吐しないだけでも体力温存できます。
昨日はちゃんとお風呂に入れた!とか、爪をきれいにできた、などそんな小さなことが嬉しいです。
次の診察まで2週間あるのでこれはこれで心配ですが、一日一日大事に過ごしていきたいです。
凍結杯移植周期6回目: 8W0D クリニック卒業
妊娠8週に入りました。8週目からは「胎芽」から「胎児」と呼ばれるようになるそうです。
悪阻はますます悪化して、15時以降に食べたものは消化できずに嘔吐する、という状態が続いています。午前中に食べたものはなんとか消化できているみたいですが、胃痛はずっと続いています。
吐き気を堪えながら今日も通院です。今日の様子次第でクリニック卒業となります。
今日は少し混んでいる様子でしたが来院から20分ほどで内診室へ呼ばれました。
赤ちゃんは元気に育っていて、先週は勾玉のような形だったのが、腕らしきものが見えて、クリオネのような姿に変わっていました。心臓も元気に動いていて順調です、との事。その後の先生との診察で正式にクリニック卒業ということになりました!
黄体補充は10週まで続けてね、との事で、ルティナス錠2箱、ブロギノーバ2週間分と、
出産を予定している病院への紹介状を書いていただき終了です。
今回の移植は正常胚とわかっていたこともあり、すんなり着床してここまで来ることができました。超高齢ということもあり、出産までたどるつけるかどうかはまだまだ分かりませんが、これが最後のクリニック訪問となりますように…。
悪阻が本格化
7週半ばに入ってから悪阻が本格化してきました。
お腹が空くと胃がムカムカして吐き気に襲われるのですが、食べ始めると意外に食べられなくて胃の痛みが強くなってきます。
朝起きてからほぼずっと一日中胃が痛いので海老のように背中を丸めて過ごしています…姿勢もすごく悪くなるけど仕方ない。
夕方からはさらに悪化して何か食べると吐く、という状態です。
吐くと一時的にすっきりしますが、その後も食欲は全くないし、胃がシクシクするのには変わりないので、夕方は19時頃からはほぼ何もできなくなってしまいベッドで体を丸めて寝るしかない。
なのでここ数日は頑張って朝夜ご飯の仕込みをホットクックで済ませるようにしています。
辛い…😢
悪阻の改善に…消化器系に効くツボ 手三里
今週から悪阻が始まり、鍼灸院に行った際に、消化器系に良いとされるツボに鍼を打っていただきました。手三里というツボです。
不思議なことにここに鍼を打っていただいたらモヤモヤしていた胃がスーっとしてきてお腹がグーグーなり始めました。
先生によるとただここでがっつり食べてしまうとまた気持ち悪くなるから気を付けて、ということだったので、ヨーグルトを食べるのみに留めました。
さらに、吐き気止めということで、手首の内側(神門?)に置き鍼として鍼をしていただきましたが、これから悪阻が酷くなるだろうから気休めにしかならないかも…との事でしたが。
空腹の吐き気が辛いですが赤ちゃんも育とうと頑張っていてくれてるので私も乗り切らないと!