38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

BT17: 再判定日

再判定の日が来ました。

採血を終えて内診。内膜は厚くなっているけれど、胎嚢らしきものは見えません。

それもそのはず、採血の結果はHCG1.8。

化学流産と診断されました。

 

悲しい結果に終わったものの、胚盤胞移植3回目で初めての着床。すこしだけ前進できました。

残りの胚盤胞は4bc。グレードが低く楕円形との事なのですが、凍結の期限が今年の8月まで。

採卵から再スタートしようかまだ迷っています。

前回同様のアンタゴニスト法だとまた子宮が腫れて2カ月移植できなくなる…。他の採卵方法の場合、採卵数が落ちて胚盤胞ができないのも怖い。。

ただ年齢的にもあと何回採卵できるか…。

まだ結論が出ません。