38歳からの不妊治療覚書。働きながら体外受精を経て40歳で第1子、41歳で第2子出産

私38歳が2016年から始めた不妊治療の覚書としてつづっていきます。

不妊治療カウンセリング

京野ARTクリニックでは、移植後に陰性判定が出てから30日以内に1回移植心理カウンセリングが受けられるという事で、行ってきました。

2回連続で陰性の後の陽性、その後の化学流産という結果、さらに最後の胚盤胞の移植を前に少し気持ちの整理を付けたい、という思いもありました。

 

不妊治療に精通しているカウンセラーなので、今までの治療や先生には聞けなかったことなどもざっくばらんに質問させていただきました。

1回目の採卵で、24個の採卵数、16個の成熟卵、4個の胚盤胞は自分では正直がっかりしていたが、悪い数字ではない、ということや、仕事と治療の両立について、さらに高AMLのため、卵の数はできるが成熟卵になりにくい、最後の胚盤胞で妊娠したいけれど、採卵も30代のうちにしておきたい…など。先生とはお話しできなかったような事などもお話しできてかなりすっきり。

 

私は治療の事を主人、鍼灸院の先生、漢方の先生にしかお話ししていないので、今回のようにプライベートのことも含めてお話ししたのは本当に初めて。

話したことでだいぶ気持ちの整理がつきました。